2025年10月16日

ムーンバード ライブ

10月12日に、盛岡市で「ムーンバード」のライブがありました。コロナ以降でナマの音楽を聴くのは、久しぶりのような気がします。ムーンバードは小池光子(vo)とタバティ(g)の「ビューティフルハミングバード」と、吉野友加(harp)と影山敏彦(g)の「ティコ・ムーン」を合わせた、4人組ということでした。NHK BSの「カールさんとティーなさんの古民家村だより」でも、小池さんの歌声が流れています。


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小池さんは、こんな方です。他の3人の方は入りきらなかったので、ごめんなさいという感じです。

ふだんは自己主張が強い「オレがオレが……」のジャズだったり、芸術を目指したクラシックだったり、そんな音楽を聴いているので、新鮮でした。自己主張のために音楽をするのではなくて、音楽の下に自分たちがいるという感じ。その音楽の上には、地球とか自然とかがある、そんな感じです。だからギターもドヤ顔で速弾きするとかじゃなくて、アンサンブルに徹しています。ハープは素朴な構造からの響きが、情感をよく伝えてくれるように感じました。息の合った演奏で、気持ちよく聴くことができました。

小池さんの歌声は「どっかで聴いたことがある……」と思っていたら、イギリスの「ルネッサンス」というグループのヴォーカル、アニー・ハズラムによく似ていると思いました。ミュージシャンに「だれと似ている」と言うのは失礼かもしれませんが、あの透き通った感じをどう形容すれば良いのか。そして声の音色が何色もあって、それはライブじゃないとよく分からないかもしれません。

年を取ってくると、夜に出かけるのがおっくうになります。それに土曜日は稼働日なので、日中にコンサートがあっても行くことができません。そんな事情もあるのですが、もっとナマの音楽を行こうと思いました。
posted by nori at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手の絵日記
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