2010年03月05日

Dis / Jan Garbarek

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ヤン・ガルバレク(ts,ss,fl)が、ラルフ・タウナー(g)と共演したアルバム。風の力で弦が鳴って胴が共鳴する、ウィンド・ハープと言う楽器?も入っていて、効果を上げています。ノルウェイの南海岸に、北海から吹き寄せる風が詰まっています。
(1976年)
posted by nori at 16:31| Comment(3) | TrackBack(0) | しじまの音
この記事へのコメント
 この年代のアルバムもとてもよいですね。今でもよく聴いています。
 5曲目のYr、昨年のLeverkusener Jazztageで奏されたようで、HPアドレスにYou Tubeの該当postをリンクしてみました。趣異なりますが、蘇ってます。
Posted by araiguma at 2010年03月06日 16:11
ありがとうございます。You Tubeで楽しませていただきました。カーブド・ソプラノがオモチャのように見えないと言うことは、ヤン・ガルバレクは向こうの人にしてみたらわりと小柄なんでしょうね。彼の70年代のアルバムでいちばん好きなのは、月並みですがWitchi-Tai-Toです。
Posted by nori at 2010年03月09日 22:08
Witchi-Tai-Toは本当にいいですね。今でも大切にしています。同メンバーでの1974の26分にも及ぶWitchi-Tai-Toのライブがありました。また、熱気が溢れてます。
Posted by araiguma at 2010年03月11日 13:04
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