2011年02月14日

代議員選挙

日本臨床心理士会から、大きな緑色の封筒が届きました。赤字で「代議員選挙 投票用紙在中」とあって、なかなかの存在感です。今度の選挙は今の構想で資格法制化を進めるかどうかの、いわば関ヶ原のようなものだとか。各候補者の「一言PR」も掲載されていますが、「東方」なのか「西方」なのか旗色不鮮明な人もいて、ここは○(推進)とか×(反対)とか分りやすく表示してあると、投票する方も選び易いのではないかと思いました。

それにしても思うのですが、「河合隼雄先生の遺志」は「臨床」と言うコトバをつけることなのでしょうか、それとも心理学を職業にするということなのでしょうか。私は後者ではないかと思うのですが、まあ人それぞれなので……。

臨床心理士の皆さん、とにかく棄権しないで投票しましょう。
posted by nori at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床心理士
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