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Walk Don't Run ゆっくりいこうよ
臨床心理士のブログ。カウンセリング、心理療法から日々のやすらぎまで。
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名前:Aoyama Masanori
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/ しじまの音
2014年12月29日
Diary / Ralph Towner
ラルフ・タウナーのデビューアルバムは予算の都合か、ギターとピアノの多重録音。自分で自分に合わせる演奏って、やっていて楽しいのかな。でもそんな心配をよそに美しいとしか言いようがない音楽で、今でも新鮮です。
(1974年)
posted by nori at 22:35|
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しじまの音
2013年10月31日
Anthem / Ralph Towner
ギター一本で、静謐な世界を紡ぎ出すタウナー氏。しみじみと暗い曲想から繊細な人かと思いきや、陽気でお茶目なオッサンらしいです。実はジャズピアノも達者で、ビル・エヴァンスの熱烈なファン。「ソロ・コンサート」の「ナルディス」では、エヴァンス盤のベースソロをコピーしてはさんでいます。
(2000年)
posted by nori at 18:57|
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しじまの音
2010年12月24日
Officium / Jan Garbarek
ヤン・ガルバレク(ss,ts)が、古楽をレパートリーとする男声4人のヒリヤード・アンサンブルと共演したアルバム。15世紀の宗教曲、グレゴリオ聖歌、作者不詳の古謡など、どこまでも深く透明で美しい。「日本のクリスマス」のBGMには不向きです。(1993年)
posted by nori at 18:19|
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しじまの音
2010年09月16日
Jasmine / Keith Jarrett
つきあいの長いベースのチャーリー・ヘイデンと、しみじみとメロディーを紡ぎ出すキース・ジャレット。てらいもなく、気負いもなく、音数も少なく。キースは「夫婦や恋人で、一緒に聴いて欲しい」と言っていますが、愛する人と年齢を重ねる喜びが込められているように思います。(2010年)
posted by nori at 23:40|
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しじまの音
2010年06月05日
Swimming With A Hole In My Body / Bill Connors
邦題は「水と感傷」でしたが、この原題はどういう意味でしょう。アコースティック・ギター(多重録音あり)による、静かで美しく、内省的な音楽です。ビル・コナーズはフュージョンに戻っていったそうですが、こういう作業は長く続けられるものではないのかもしれません。(1980年)
posted by nori at 20:14|
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しじまの音
2010年03月05日
Dis / Jan Garbarek
ヤン・ガルバレク(ts,ss,fl)が、ラルフ・タウナー(g)と共演したアルバム。風の力で弦が鳴って胴が共鳴する、ウィンド・ハープと言う楽器?も入っていて、効果を上げています。ノルウェイの南海岸に、北海から吹き寄せる風が詰まっています。
(1976年)
posted by nori at 16:31|
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しじまの音
2009年10月28日
Solo / Egberto Gismonti
幼少時からクラシックピアノを学び、ナディア・ブーランジェ女史に作曲を師事して、多弦ギターや民族楽器も自在に操ってしまう鬼才、エグベルト・ジスモンチのソロ演奏。インディオたちとの生活も経験したそうで、広大なアマゾンの大地に浸らせてくれます。(1979年)
posted by nori at 23:03|
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しじまの音
2009年07月12日
19 (Solo) Compositions,1988 / Anthony Braxton
タイトル通り、スタンダード・ナンバー3曲を含む19曲がアルトサックスのソロで演奏されています。コンサートでのライブ録音。キャンバスに極太チューブを押しつけてぐいぐい描いたような、表現の極限に挑んだ作品です。
posted by nori at 22:53|
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しじまの音
2009年06月12日
ピヤノアキコ / 矢野顕子
3枚のピアノ弾き語りアルバムから編集された、ベスト盤。たくみな曲の解釈と再構成にも、破天荒に見えて実は緻密な技巧にも目を見張りますが、いちばん心に残るのは彼女のほんわかと暖かい雰囲気です。(2003年)
posted by nori at 19:04|
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しじまの音
2009年05月06日
Senhora da Lapa / Maria Ana Bobone
ポルトガルのファドの新星、マリア・アナ・ボボンがピアノをバックにリスボンの教会で歌っています。曲によっては柔らかな音のサックスと、ポルトガル・ギターが加わります。透んだ歌声に心洗われる一枚。(1998年)
posted by nori at 22:22|
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しじまの音
2009年04月18日
19世紀ギター・デビュー!/福田進一
題名は少々いただけませんが、何度聴いてもあきません。ソルなどの名ギタリストによる曲を、現代のギターよりも小ぶりな19世紀の楽器で演奏しています。秩父の音楽堂の響きも、心地好いです。
posted by nori at 23:16|
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しじまの音
2009年04月09日
Red Lanta/Art Lande
アメリカ人のアート・ランディ(p)の手になる曲に、ノルウェイのサックス奏者ヤン・ガルバレク(ss,fl,bass-s)がつきあっています。ランディの湧き出るようなメロディと、フルート奏者としてのガルバレクを堪能できます。いつ聴いてもみずみずしさを感じます。(1973年)
posted by nori at 21:03|
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しじまの音
2009年03月28日
Return To Forever/Chick Corea
ECMは1970年代から活動しているドイツのレーベルで、Edition for Contemporary Musicの名にふさわしい、独特の世界を作っています。このアルバムではずいぶん潤ったと思いますが、テクニック重視のバンドになっていった結果を見ると、続編を拒んだのはプロデューサーのアイヒャー氏の見識だと思います。(1972年)
posted by nori at 10:07|
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しじまの音
2009年03月13日
Undercurrent/Bill Evans
ジャズファンにはおなじみの名盤ですが、ビル・エバンス(p)とジム・ホール(g)の1962年の録音です。寄り添ってみたり、突っ込みを入れてみたり、語り合うような音のやり取りが楽しく、ほのぼのとした気持になります。
posted by nori at 17:23|
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しじまの音
2009年03月04日
夢見る魚/高橋アキ
1976年に録音された、エリック・サティのピアノ曲集。有名な「ジムノペディ」はもちろん、おどけた表題曲やシャンソンも入っていますが、きれいに流れるだけのサティではありません。残念ながら、CDは廃盤になっているようです。
posted by nori at 10:08|
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