2016年09月30日

三ツ石山の紅葉

三ツ石山は、岩手山から八幡平の方面である「裏岩手」にある山です。標高は1466メートルで、岩手県では一番早く紅葉が始まる山として知られています。一昨日の岩手日報の一面で紅葉が紹介されていたせいか、平日にも関わらず沢山のハイカーでにぎわっていました。この山はリフトのある網張や、自然保護のために閉鎖された奥産道側から登る人が多いのですが、この山頂で満足してしまうのは、実はもったいないのです。さらに奥に進んでいくと、小畚(こもっこ)山に行くのですが、ここまでの稜線が絶景ポイントになります。

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避難小屋のある、三ツ石湿原。向こうに見えるのが三ツ石山で、30分ほどで着きます。ちなみに、ここの小屋は薪ストーブもあって人気です。

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振り返ると、男前の岩手山が。

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三ツ石山の山頂。ここは風の強い日が多いのですが、今日はまことに穏やかでした。

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小畚山に続く道です。

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やっぱり振り返ると、岩手山ですね。
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2016年08月09日

野口久光 シネマグラフィックス展

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岩手県立美術館で開かれている、「野口久光 シネマグラフィックス展」を見てきました。野口久光(1909〜1994)さんは、1933年に東京美術学校(いまの芸大)を卒業して、1000点を超える映画のポスターを描いたとされています。中でも有名なのはトリュフォー監督の「大人は判ってくれない」で、トリュフォーが「素晴らしいポスターを描いてくれた」と大感激して、野口さんから送られた原画を終生、大切に飾っていたそうです。

美術館にはおびただしいポスター、俳優たちのポートレイト、映画に関するノートなども展示されていましたが、野口さんの映画に対する愛情が感じられるような、心あたたまる展覧会でした。ポスターはただ絵を描けば良いのではなくて、うたい文句、今風に言えばコピーもおそらくは野口さん自身が考えられたのだと思います。映画が大好きでのめりこんで見るような人じゃないと、作れないようなポスターばかりでした。レタリングの見事なことも特筆もので、私的な映画ノートも印刷原稿のような見事なレタリングが施されていました。

半世紀も年上の方を「野口さん」と気安く呼んでしまうのは、若い頃に買い求めたジャズのアルバムのライナーノートや、雑誌の新譜レビューで健筆をふるっていらっしゃったからです。ルイ・アームストロングから前衛的なフリージャズまで、その守備範囲の広さとジャズへの愛情は、本当に敬服に値するものでした。どんなレコードでも、良いところを見つけてほめるのが上手な人でした。偉そうに批評するよりはただの愛好家として、いちファンと同じ目線で書いているような文章からは、「さん」づけしたくなるような親しみを感じていました。同展は8月21日まで、開かれています。
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2016年02月09日

冬の東根山

東根山(あずまねさん)は、紫波町にある標高928メートルの山です。登山口からの標高差が700メートルありますが、登山道がよく整備されていて危険な箇所もないので、だれでも安心して山歩きを楽しめます。南斜面の林の中を歩くので、夏の暑い盛りはお勧めしませんが、冬はたいてい踏みあとがついていて、アイゼンなしで歩けます。年配の方々は長靴が多い(とくに「岩礁80」という釣り用スパイクつきゴム長)ですね。盛岡市周辺では姫神山、鞍掛山とこの東根山が冬ににぎわう山です。


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鳥のさえずりを聞きながら、林の中を歩きます。


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最後の「七曲り」はちょっときついですが、その先には……


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ここまで2時間弱、お疲れさまでした。準頂上?の「見晴らし展望台」です。岩手山も見えますね。


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頂上は少し先なんですが、見晴らしは良くないです。行く人が少ないので、雪道はぼこぼこ。スパッツを着けるのがおっくうで、パスしてしまいました。


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街をながめながら紅茶を飲んで、下山しました。
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2015年11月06日

岩手山は冬

 11月3日、文化の日に岩手山に行ってきました。祝日でしたが登山者は少なくて、静かな山行を楽しむことができました。デジカメは低温で動かなくなるので、ポケットに入れて暖めていたipodで撮りました。写真をクリックすると拡大します。

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 登山口の馬返しキャンプ場からお山を望みます。

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 6合目あたりでしょうか、雲間から視界が開けてきました。

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 8合目からは圧雪路に。結局は使わなかったけど、アイゼンを持ってきて正解でした。

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 9合目から山頂を目指しつつ、鬼ヶ城を見下ろします。

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 「お鉢」に出ました。右端の山頂をめざして、爆風にあおられながら歩きます。体感温度はマイナス20℃以下で、顔が痛いです。山に興味のない人から見れば、全くどうにかしています(笑)。

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 雪で薄化粧したお山は、本当に美しいですね。感謝!

 ふもとはおだやか秋でも、8合目あたりからは厳しい冬山の世界でした。偉そうに言えるほどの経験はないですが、冬山で遭難しないためには装備と技術、そして無理をせずに撤退する覚悟が必要です。
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2015年10月23日

草紅葉

岩手、秋田、宮城の三県にまたがる栗駒山(岩手での呼称は須川岳)は、紅葉の名所として有名です。今週の日曜日ともなると、山の上はもう紅葉は終わっていました。ふもとの方は赤や黄色に染まっていて、観光に訪れた人たちで須川温泉は大変な賑わいでした。私は秣岳(まぐさだけ)から栗駒山に縦走したのですが、湿原の草紅葉はまだ十分に楽しめました。

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(ガスが晴れると、モチベーションも上がります)

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(栗駒側から見た秣岳の草紅葉)

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(稜線歩きを楽しめる天馬尾根)
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2015年05月30日

五葉山

大船渡市の五葉山(ごようざん)は標高1351m、三陸沿岸ではもっとも高い山です。ツツジやシャクナゲなどの花の時期には、大賑わいになるようです。登山道はよく整備されていますが、石がゴロゴロしているので、トレッキングシューズか長靴で。花期の土日は駐車場が満杯になるらしいので、8時前に着くようにすればよいと思います。お昼には下山して五葉温泉につかって昼食、がおすすめです。

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2014年10月08日

皆既月食

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たまたま夜空を見上げたら、月食でした。今日は皆既月食の日だったんですね。カメラを持ち出して400mm相当の望遠で、手持ちで取りました。手ぶれ防止機能のおかげです。
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2014年09月08日

初秋の八幡平


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昨日はお休みだったので、妻と八幡平に行って来ました。八幡平は何回か行っていますが、「日本百名山」に選ばれているとは知りませんでした。ヤマっていう感じが薄かったもので。リタイアして山登りを楽しんでいるという男性が、八甲田山も岩手山も霧が濃かったとおっしゃってましたが、八幡平も霧がかかっていました。
高原植物の花も終わっているのが多かったのですが、リンドウは時期が良かったようです。現実を忘れてほっとできる時間を、大切にしたいものです。
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2013年12月05日

冬晴れ

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12月になっても、日射しが強く感じられる一日でした。これから凍りつくような冬が、やってきます。
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2012年09月29日

蕎麦の花

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お隣の紫波町では、田んぼに蕎麦が植えられています。蕎麦は開花している期間が長くて「ずいぶん前に咲いたと思ったら、まだ咲いている」という感じです。
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2011年06月28日

光林寺寄席

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毎年、近くのお寺の本堂で落語会が催されます。本今年は震災のチャリティーでもありました。真打ちに昇進した入船亭扇里師が「鼓が滝」と「南瓜や」、扇橋師が「心眼」を演ってくださったのですが、「南瓜や」はともかくとして、珍しい噺を聞くことができました。
扇橋師がマクラで「一番下の弟子の扇里が真打ちになって、まずはお役ご免」みたいなことを言っていましたが、お弟子さんへの慈愛がうかがわれました。まだまだ高座を続けられることを、期待しています。扇里師はこれから貫禄がついて、立派な噺家になっていくことでしょう。
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2010年10月19日

これは何の実

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散歩していて見つけました。ゴルフボールくらいの大きさでしょうか?
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2010年05月13日

源平花桃

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紫波町の紫波古稲荷(しわふるいなり)神社には、紅白の花を源氏と平家にたとえた「源平花桃」が咲いています。年ごとに色が異なるそうです。
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2010年03月10日

世界中のこどもたちが

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世界中の こどもたちが
いちどに 笑ったら
空も 笑うだろう
ラララ 海も 笑うだろう
 
「世界中のこどもたちが SAXOPHOBIA & Dream Kids」
新沢としひこ作詞、中川ひろたか作曲の歌を中心にした、ミニアルバムです。SAXOPHOBIAはサックス奏者4人によるグループ、Dream Kidsは岩手県は一関市、千厩地区のふつうの子どもたちです。わくわくするような、泣けてくるような、力をもった音楽です。特別養護老人ホームに入所していて、ほとんど言葉が出てこないおばあさんがこの曲を聴いて、つーっと涙を流したそうです。特設サイトはこちら
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2010年01月24日

寒鮒釣りの跡?

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近くのため池には、ヘラブナがいます。おそらくは釣り人が氷を割ったのでしょうが、水面に映る空が良い感じでした。
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2009年09月11日

秋祭り

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私の住んでいる町の秋祭りは、上(かみ)、中(なか)、下(しも)の三つに分かれて山車を回らせます。子どもたちは毎晩、太鼓や笛などお囃子の練習をしていました。
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2009年08月08日

さんさ 「加藤家」

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8月1日から3日まで、盛岡市のさんさ祭りでした。幼稚園児たちは可愛かったし、びっくりするほど踊りが達者な人もいるし、こんな楽しい人たちもいて、パレードは見ごたえがありました。
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2009年06月29日

ポニー

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すごく人なつっこくて、草をあげると寄ってきます。このくらいの大きさだったら乗ってもこわくなさそうだけど、乗せてくれるかな。
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2009年05月21日

田んぼに水

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代かきが終わって、田んぼに水が入りました。犬と散歩している人もいて、のどかな夕暮れです。
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2009年04月28日

Porco Rosso 〜 紅の豚

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大船渡市で立ち寄ったイタリア料理屋さん、Porco Rossoのお二人です。シェフはあの映画から抜け出てきたような……。
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