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Walk Don't Run ゆっくりいこうよ
臨床心理士のブログ。カウンセリング、心理療法から日々のやすらぎまで。
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名前:Aoyama Masanori
職業:臨床心理士
住い:岩手県
ウェブサイトURL:
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/ ジャズ・ど・名盤
2014年03月24日
Getz/Gilberto
白状すると、コレ持っていません。ボサノヴァは2拍子なのに、ゲッツのテナーサックスはなぜか4拍子。一種のフュージョンとして聴けば面白いけど、スタン・ゲッツを聴くにもジョアン・ジルベルトを聴くにも中途半端。でもど素人のアストラッド・ジルベルト(23歳)の歌に、みんな降参したんですな。若妻、おそるべし。(1963年)
posted by nori at 16:54|
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ジャズ・ど・名盤
2012年06月27日
Midnight Blue / Kenny Burrell
何を弾いてもブルースになるケニー・バレルのギターに、これまた黒いスタンリー・タレンタインのテナーが乗っかって、コンガが絶妙な隠し味を利かせると、大都会の真夜中が浮かび上がってきます。渋いしカッコイイけど、けっしてオシャレではない。ハード・ボイルドです。(1967年)
posted by nori at 22:52|
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ジャズ・ど・名盤
2012年02月20日
Maiden Voyage / Herbie Hancock
凄いメンバーを集めさえすれば、凄い演奏になる。あながち間違いではないけれど、そうした安直な発想で大量に録音されていたのが、モダンジャズの黄金時代でした。でもこれはおよそジャズには似つかわしくない、「海」をテーマにしたコンセプトアルバム。生まれながらの名盤、だったのかもしれません。(1965年)
posted by nori at 23:03|
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ジャズ・ど・名盤
2012年01月23日
Full House / Wes Montgomery
ギター少年はこのGibson L-5でジャズを弾きたくなるよね。でも見て下さい、手の大きさ、たくましさ。しかも右手の親指は、生まれつきピックになっていたらしい。コピーしようとしたら地獄を見るけど、聴くなら極楽。野次馬が集まってライブ録音になったというのも、うなづけます。(1962年)
posted by nori at 21:11|
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ジャズ・ど・名盤
2011年12月29日
Giant Steps / John Coltrane
「君にしか弾けないから頼むよ」とおだてられた、トミー・フラナガン。いざピアノに向かったら譜面に目が点になり、ソロはトカゲのシッポ切りのようにあっけなく終了。実はこれまた名手のシダー・ウォルトンとひと月前に吹き込んでいて、その時はコルトレーンもボロボロだったとか。でも私たちがひれ伏すのは文字通りの Giant Steps、天気の好い日に大音量で聴きましょう。(1959年)
posted by nori at 10:52|
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ジャズ・ど・名盤
2011年11月14日
The Pall Winners / Barney Kessel
うれしそうにポールを持っているのは、人気投票でギター、ベース、ドラムの1位になった人たち。あまりにもそのまんま、芸のないグループ名とタイトルとジャケットなんであります。でも聴きこむほどに、彼らの名人芸がじんわりとしみ込んで来ます。(1957年)
posted by nori at 21:42|
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ジャズ・ど・名盤
2011年05月29日
Overseas / Tommy Flanagan
リズム隊の二人にどつかれ乗せられて、「いぶし銀の名脇役」が快調にすっ飛ばしたピアノ・トリオの名盤です。overseas(海外録音)をover Cs(Cだらけ)にしたジャケットが、髪ふさふさのオリジナル盤よりもしゃれています。
(1957年)
posted by nori at 21:35|
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ジャズ・ど・名盤
2011年01月31日
Brilliant Corners / Thelonious Monk
「曲は良いけどピアノはへたくそ」と言ってのける評論家もいたけれど、ピアノの鬼、セシル・テイラーは「モンクにテクニックがないと言うのは、ピアノを知らない人だ」と言っています。グループとしての表現も素晴らしい、大傑作。(1956年)
posted by nori at 21:11|
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ジャズ・ど・名盤
2011年01月01日
Art Blakey And The Jazz Messengers
モーニンを、恥ずかしながらずっとお弔いのこと(mourning)と思っていました。でもmoaningとはうめくことらしいです。どアップになっているブレイキー御大には1983年だったか、握手をしてもらいました。柔らかく、温かい手でした。(1958年)
posted by nori at 08:54|
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ジャズ・ど・名盤
2010年11月28日
Meets The Rythm Section / Art Pepper
クスリ漬けだったアート・ペッパーが、西海岸にきたマイルスのリズム隊と共演することになりました。アルトサックスはずっと吹いていなくて、タンポが乾ききっていたそうな。窮鼠猫を噛むと言いますが、挑むような演奏に引き込まれます。ロイ・デュナンによる録音も素晴らしい。
(1957年)
posted by nori at 21:36|
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ジャズ・ど・名盤
2010年11月06日
Waltz For Debby / Bill Evans
演奏、録音、ジャケットの三拍子がそろっていて、ジャズが初めての人も聴きこんだ人も楽しめる、名盤中の名盤。ヴィレッジ・バンガードでのライブで客の笑い声やレジやグラスの音も入っているのですが、邪魔にならないのも不思議です。
(1961年)
posted by nori at 23:07|
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ジャズ・ど・名盤
2010年10月24日
Saxophone Colossus / Sonny Rollins
モリモリと豪放で、かつ切れ味の鋭いテナー・サックス。マックス・ローチのドラムも冴えています。名盤中の名盤に間違いありませんが、若くして金字塔を打ち立てた人の不幸を思ってしまいます。もちろんご本人はそんなこと、全く気にしていないんでしょうね。
(1956年)
posted by nori at 21:45|
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ジャズ・ど・名盤
2010年10月09日
Kind Of Blue / Miles Davis
河合隼雄先生が夫婦関係について「川に網をしかけるのに、幅を広くすれば魚が沢山獲れるけど倒れやすくなる」と書いているくだりがありました。スタジオ録音がこれ一枚きりのビル・エバンスとマイルスは、幅が広すぎたのでしょうか。LPをお持ちの方も、正しいピッチのA面と別テイクの入ったCDを買う価値は十分にあります。(1959年)
posted by nori at 22:40|
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ジャズ・ど・名盤
2010年08月21日
Cool Struttin' / Sonny Clark
ブルーノートはオリジナル・プレスの300枚を売るにも苦労したそうですが、ご存じの通り日本では長年に渡って超人気盤なんであります。ソニー・クラークのピアノを聴くならもっと良い演奏が他にあるんだけど、やっぱりこのジャケットが受けたんでしょうか。もちろん、良い演奏ではあるんですが……。
(1958年)
posted by nori at 23:05|
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ジャズ・ど・名盤
2010年07月18日
Somethin' Else / Cannonball Adderley
通称「マイルスの枯葉」。「枯葉」の思わせぶりなイントロはカッコ悪いけど、ハンク・ジョーンズのピアノが光る一枚です。サム・ジョーンズのぐいぐいベースに、みんな乗せられている感じもします。キャノンボール・アダレイはファンキー節が災いして?日本では今ひとつ人気がないけれど、本当にうまいですね。
(1958年)
posted by nori at 22:05|
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