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<title>Walk Don't Run　　ゆっくりいこうよ</title>
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<description>臨床心理士のブログ。カウンセリング、心理療法から日々の安らぎまで。</description>
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<title>「捏造実話」にご注意</title>
<description>インターネットのブラウザを開くと、たとえば「70歳元大企業役員、左うちわのはずが……」なんて、「思わぬ落とし穴」を読ませるような記事の見出しが出ませんか？　貯金と年金で十分な老後の資金があると思っていたら、奥さんが投資に手を出して大赤字を出していたとか。奥さんが「もうあなたのために食事を作るのは、飽きたから」と個食の暮らしになったとか。そして「貯金の通帳を見るくらいはしましょう」とか、「男でも料理を憶えて、たまには家族に美味しいものを作ってあげましょう」とか、陳腐な教訓？　で..</description>
<dc:subject>メンタルヘルス</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2026-04-17T16:55:25+09:00</dc:date>
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インターネットのブラウザを開くと、たとえば「70歳元大企業役員、左うちわのはずが……」なんて、「思わぬ落とし穴」を読ませるような記事の見出しが出ませんか？　貯金と年金で十分な老後の資金があると思っていたら、奥さんが投資に手を出して大赤字を出していたとか。奥さんが「もうあなたのために食事を作るのは、飽きたから」と個食の暮らしになったとか。そして「貯金の通帳を見るくらいはしましょう」とか、「男でも料理を憶えて、たまには家族に美味しいものを作ってあげましょう」とか、陳腐な教訓？　で結ばれる。<br /><br />こういう情報？　は間違いなく、ストレスになっていくことでしょう。だれもが安心できる暮らしを、望んでいるからです。ただでさえストレスになるようなニュースが多いのですから、無防備にインターネットをのぞいているとストレスてんこ盛りになります。<br /><br />私とて仕事柄ということもあるし、人なみの野次馬根性もあります。ついクリックしていくつか読んでいるうちに、どれもこれも同じ構造になっているのが見えてきました。これはいかにも実際にあったような話を作り上げて、だれにもある不安を刺激して、滞留時間を稼ぐ手法です。もう「Aさん（仮名）」のような、取材をしたよかのような言葉はありません。「取材してないでしょ」と言われないように、予防線を張っているとしか思えないです。<br /><br />私はいまの日本では詐欺が産業化していると思っているのですが、これも詐欺産業の類ではないかと思います。不安を植えつけられて、余計な商品やサービスに手を出すようになったら、ヤツらの思うつぼでしょう。もしかしたら、この手の記事を専門に請け負っているライターがいるのかもしれません。良いことをして人に喜んでもらう、その楽しさを知らないのかもしれません。最悪なのは、広告代理店だか何だか知りませんが、広告業界なんでしょうね。<br /><br />カネのためなら、人を不安にしても良い。ダマしても良い。盗んでも良い……殺しても良い。になっていくのではないでしょうか？　いまの戦争も、エゴの行きついた先のように感じます。まずわたしたちにできることは、「捏造実話」のタイトルを見てもクリックしないことです。だれも相手にしなくなれば、自然消滅していくでしょう。広告を「良いもの、楽しいもの、間違いのないもの」と捉えがちな消費者にも、責任の一端はあると言えるでしょう。<a name="more"></a>

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<title>東畑開人　「カウンセリングとは何か」(講談社現代新書）&lt;br /&gt;</title>
<description>写真のように帯がかかっていると、易しそうな感じがしますが中身は400ページを超えるボリュームです。この手の本が売れない時代に初版で７万部が売れて、先日は「新書大賞」を受賞したそうです。私は何度か書店で手に取りましたが、買うのをためらっていました。まだ読んでいない本が、何冊もたまっているからです。それでも買ったのは、「業界の人間として無視するわけにもいかないだろうな」という思いです。この本を読んでから相談室に来てくれる人も、いることでしょう。そしてカウンセリングについて話をする..</description>
<dc:subject>臨床心理学の本棚</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2026-02-14T17:09:07+09:00</dc:date>
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<br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/OIP-84a05.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="OIP.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/OIP-84a05-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br />写真のように帯がかかっていると、易しそうな感じがしますが中身は400ページを超えるボリュームです。この手の本が売れない時代に初版で７万部が売れて、先日は「新書大賞」を受賞したそうです。私は何度か書店で手に取りましたが、買うのをためらっていました。まだ読んでいない本が、何冊もたまっているからです。それでも買ったのは、「業界の人間として無視するわけにもいかないだろうな」という思いです。この本を読んでから相談室に来てくれる人も、いることでしょう。そしてカウンセリングについて話をする時の、素材になってくれるかもしれません。<br /><br />カウンセリングとは何か、あるいは心理療法とは何か、それはこの仕事に携わっているものなら、ずっと追及し続けるものです。しかしクライエントは一人ずつ違いますし、同じことは二度と起こりません。私も10年、20年、30年……と40年も経ってしまいましたが、分かったと思ったらまた分からなくなります。その分かり方も、年数を経るごとに違っていきます。だから真正面から「カウンセリングとは何か」と題する本は、たとえ頼まれても書けないと思います。<br /><br />私も「カウンセリングとは何か」をクライエントと二人で話すとか、授業で学生とディスカッションするとかだったら、何のためらいもなく話せることでしょう。でも一般書で「カウンセリングとは何か」と題してしまうと、業界は一家言をもった人たちばかりなので、何を言われるか分かったものではないです。「カウンセリングへの招待」ではなく、「カウンセリングとは何か」と題した東畑さんの勇気は讃えられて良いと思います。<br /><br />いまや「カウンセリング」の概念は、無限大に広がっています。５分間の問診も、セールストークも、「カウンセリング」と呼ばれることもあります。そして心理療法もさまざまな学派があり、それぞれの優劣を競った時代もあり、いまは「統合派」や「折衷派」が大多数を占めているように見えます。認知行動療法も拡散していって、「第三世代」になってマインドフルネスまで取り入れるようになりました。心理療法をしている人だったら、もうだれでも「認知行動療法」を名乗れる気さえしてきます。<br /><br />「こういう人には、〇〇療法が向いている」とか、「〇〇療法の特徴は……だ」とか、そんなマニアックな話は人々にとってはどうでも良いことです。自治体や企業でも、カウンセラーを入れるところが増えてきました。自分の子どもがスクールカウンセラーのいる学校に通っていたり、もしかしたら自分もカウンセリングのお世話になるかもしれないと思ったりする、そんな立場の人たちにとっては「一体何をしてくれるの？」ということになるのです。そんな社会的なニーズに応えているから、これだけの反応が起きているいるのではないかと思うわけです。<br /><br />わたしたちは、クライエント個人に対しては、介入についての説明責任を負っています。だから「どうしてあの時、あんなことを言ったのか」については、答えるだけのものを持っているはずです。しかしカウンセリングという営み全体についての、説明責任はありません。むしろその責任を果たすのは、カウンセラーの養成をうたって学生を集めている大学であったり、あるいは資格認定協会や職能団体などの「公」の領域でしょう。<br /><br />もちろん「カウンセリングとは何か」は「公」の領域の人たちも、説明はしているはずです。しかし通り一遍の定義だけでは、ユーザーの心には届きません。定義には「謎」が含まれていないからです。東畑さんは個人的な「謎解き」としており、業界を代表して説明責任を果たしているつもりなどないと思います。でも、まだ40代の東畑さんの「謎解き」の本が、これだけの反響を呼んでいることを、いま「公」の領域にいる人たちは認識する必要があるでしょう。その上で「カウンセリングとは何か」を、社会全体にアピールしていくことで、「公」の存在価値も高まっていくと思います。<br /><br />わたしたち60代、70代の業界人が、東畑さんを「若いのに生意気だ」的な目で見てしまうとしたら、それはちょっと残念かなと思います。「若いのに生意気でない人」よりは、「若いのに生意気な人」の方がよほど頼もしく感じます。これは一般書ですが、業界の人たちこそ読むべきかもしれません。「これは、ちょっと違うんじゃないの？」という突っ込みどころは、それぞれ湧いてくると思います。しかし語られなかった空白に投げ込まれたものは、丁寧に扱っていった方が良いと思うのです。<a name="more"></a>

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<title>レオ・レオーニと仲間たち</title>
<description>岩手県立美術館で、「レオ・レオーニと仲間たち」展が開かれています。https://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20260117.htmlレオ・レオーニ（1910～1999）と言えば、絵本の「スイミー」や「じぶんだけのいろ」で有名ですね。祖父の代からオランダのダイアモンド産業に関わる裕福な家庭で育ち、親戚には絵画コレクターもいて、美術への道が開かれていたようです。アメリカに移住して商業デザイナーとして成功したこともありますが、イタリアに..</description>
<dc:subject>岩手の絵日記</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
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岩手県立美術館で、「レオ・レオーニと仲間たち」展が開かれています。<br /><a href="https://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20260117.html" target="_blank">https://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20260117.html</a><br /><br />レオ・レオーニ（1910～1999）と言えば、絵本の「スイミー」や「じぶんだけのいろ」で有名ですね。祖父の代からオランダのダイアモンド産業に関わる裕福な家庭で育ち、親戚には絵画コレクターもいて、美術への道が開かれていたようです。アメリカに移住して商業デザイナーとして成功したこともありますが、イタリアに住んでいた時はファシズムに抑圧されて、苦しい思いをしたようです。華やかな成功の裏には、「自分とは何者か？」という問が常にあったそうです。<br /><br />絵本の原画から、立体造形、芸術作品まで、レオーニの全貌を展示しています。<br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/E382ABE383A1E383ACE382AAE383B3.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="カメレオン.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/E382ABE383A1E383ACE382AAE383B3-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><br />当日は、写真撮影も許可されていました（フラッシュなど、NG条件あり）。私がとくに目を惹かれたのは、「平行植物」と題された、ちょっと不気味な絵画作品と立体造形です。レオーニはユダヤ系のために圧迫されていたし、社会正義を求めた風刺画でマッカーシーの「赤狩り」に目の敵にされていたことがあり、さまざまな人々が多様なままに共存する世界の実現を訴えたかったのではないかと思います。<br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/E383ACE382AAE383ACE382AAE383BCE3838B.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="レオレオーニ.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/E383ACE382AAE383ACE382AAE383BCE3838B-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><br /><br />会場では自由にコラージュ（切り貼り）できる共同制作のコーナーもあり、親子連れで楽しんでいる人たちもいました。３月22日まで開かれているので、ご興味のある方はぜひどうぞ。<a name="more"></a>

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<title>「第九」の演奏会</title>
<description>岩手県は四国と同じ広さがあると言われていますが、久慈市は北部の沿岸にあって、ほとんど行く機会がありません。車で出かけるとなると、高速道路を使っても片道で２時間はかかります。琥珀をが名品として知られていて、音楽ホールも「アンバーホール」の名前がついています。12月14日に茂木大輔さんの指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団、４人のソリスト、地元の声楽家、市民合唱団の人たちによってベートーヴェンの交響曲第９番が演奏されました。それに先立って演奏された「ウェリントンの勝利」（戦争交響曲..</description>
<dc:subject>メンタルヘルス</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-12-15T13:12:18+09:00</dc:date>
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<a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/kuji.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="kuji.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/kuji-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br />岩手県は四国と同じ広さがあると言われていますが、久慈市は北部の沿岸にあって、ほとんど行く機会がありません。車で出かけるとなると、高速道路を使っても片道で２時間はかかります。琥珀をが名品として知られていて、音楽ホールも「アンバーホール」の名前がついています。<br /><br />12月14日に茂木大輔さんの指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団、４人のソリスト、地元の声楽家、市民合唱団の人たちによってベートーヴェンの交響曲第９番が演奏されました。それに先立って演奏された「ウェリントンの勝利」（戦争交響曲）ではバンダ（ステージ外での演奏隊）では、中学生を含む地元の人たちも器楽で参加しました。<br /><br />当日は降雪に見舞われて、前売り券を買っていなかったら、あきらめたかもしれません。プロの指揮者、ソリスト、オーケストラを迎えてのコンサートでS席で3000円というのは破格で、久慈市が市制20周年記念で開催したからできたことでしょう。私は日曜日にやってくれる演奏会がなかなかないので、とにかくありがたかったです。指揮者の茂木さんは長らくN響でオーボエを吹いていた方で、エッセイを読んで興味を持っていました。<br /><br />楽章の間で拍手が起きたりするので、客席にはふだんクラシック音楽を聴いていない人たちも多かったと思います。出演者の家族とか、応援で来ている人もいたことでしょう。それが身内で固めたような感じではなくて、アットホームな雰囲気になっていたのがとても良かったと思います。プレトークでは茂木さんの作品にかける思いが伝わって来たし、何キロか痩せるんじゃないかと思うくらいの指揮ぶりでした。<br /><br />わたしはオーケストラやソリストの演奏をどうこう言えるほど、クラシック音楽には詳しくありません。何年も訓練を重ねて、狭き門をくぐって来た人たちなので、素晴らしいに決まっているとしか思えません。ただ録音で聴くと合唱が弱いと感じる演奏もあるのですが、当日はプロのオーケストラやソリストに負けない合唱隊が圧倒的でした。<br /><br />「第九」は年末の恒例行事になっている感がありますが、平和の尊さを歌い上げることに意味があると思います。それを作曲者のベートーヴェンと、指揮者、オーケストラ、ソリスト、合唱隊、聴衆と、全員で共有できる一体感はコンサートでないと味わえません。みなさん、ありがとうございました。<a name="more"></a>

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<title>虹</title>
<description>日曜日の朝が多いのですが、早起きできると盛岡市神子田（みこだ）の朝市にでかけます。わたしたちはラーメンやひっつみなど、朝食をいただくことはあまりないです。並ばなくちゃいけないですしね。10月はキノコが目当てでした。だいたいは野菜や果物、お菓子を買って帰ります。野菜が安い……と言っても、ガソリン代を考えれば高い野菜になるのかもしれません。お店の方と地元の人たち、そして観光客もいて、人が行き交うのが良いのですね。買い物を一つするにも、ちょっとした会話がつきものです。途中で信号待ち..</description>
<dc:subject>岩手の絵日記</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
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<a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/rainbow.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="rainbow.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/rainbow-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><br />日曜日の朝が多いのですが、早起きできると盛岡市神子田（みこだ）の朝市にでかけます。わたしたちはラーメンやひっつみなど、朝食をいただくことはあまりないです。並ばなくちゃいけないですしね。10月はキノコが目当てでした。だいたいは野菜や果物、お菓子を買って帰ります。野菜が安い……と言っても、ガソリン代を考えれば高い野菜になるのかもしれません。お店の方と地元の人たち、そして観光客もいて、人が行き交うのが良いのですね。買い物を一つするにも、ちょっとした会話がつきものです。途中で信号待ちをしていたら、雨上がりの空に虹がかかっていました。<a name="more"></a>

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<title>ムーンバード　ライブ</title>
<description>10月12日に、盛岡市で「ムーンバード」のライブがありました。コロナ以降でナマの音楽を聴くのは、久しぶりのような気がします。ムーンバードは小池光子(vo)とタバティ(g)の「ビューティフルハミングバード」と、吉野友加(harp)と影山敏彦(g)の「ティコ・ムーン」を合わせた、４人組ということでした。NHK BSの「カールさんとティーなさんの古民家村だより」でも、小池さんの歌声が流れています。小池さんは、こんな方です。他の３人の方は入りきらなかったので、ごめんなさいという感じで..</description>
<dc:subject>岩手の絵日記</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
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10月12日に、盛岡市で「ムーンバード」のライブがありました。コロナ以降でナマの音楽を聴くのは、久しぶりのような気がします。ムーンバードは小池光子(vo)とタバティ(g)の「ビューティフルハミングバード」と、吉野友加(harp)と影山敏彦(g)の「ティコ・ムーン」を合わせた、４人組ということでした。NHK BSの「カールさんとティーなさんの古民家村だより」でも、小池さんの歌声が流れています。<br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/koikemitsuko.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="koikemitsuko.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/koikemitsuko-thumbnail2.jpg" width="282" height="320"></a><br /><br /><br />小池さんは、こんな方です。他の３人の方は入りきらなかったので、ごめんなさいという感じです。<br /><br />ふだんは自己主張が強い「オレがオレが……」のジャズだったり、芸術を目指したクラシックだったり、そんな音楽を聴いているので、新鮮でした。自己主張のために音楽をするのではなくて、音楽の下に自分たちがいるという感じ。その音楽の上には、地球とか自然とかがある、そんな感じです。だからギターもドヤ顔で速弾きするとかじゃなくて、アンサンブルに徹しています。ハープは素朴な構造からの響きが、情感をよく伝えてくれるように感じました。息の合った演奏で、気持ちよく聴くことができました。<br /><br />小池さんの歌声は「どっかで聴いたことがある……」と思っていたら、イギリスの「ルネッサンス」というグループのヴォーカル、アニー・ハズラムによく似ていると思いました。ミュージシャンに「だれと似ている」と言うのは失礼かもしれませんが、あの透き通った感じをどう形容すれば良いのか。そして声の音色が何色もあって、それはライブじゃないとよく分からないかもしれません。<br /><br />年を取ってくると、夜に出かけるのがおっくうになります。それに土曜日は稼働日なので、日中にコンサートがあっても行くことができません。そんな事情もあるのですが、もっとナマの音楽を行こうと思いました。<a name="more"></a>

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<title>復員兵による虐待</title>
<description>NHKの番組を見ていたら、太平洋戦争から復員した日本兵による虐待が報道されました。父親から子どもの頃に受けていた暴力でトラウマを負い、いまも苦しんでいる人たちがようやく声を上げ始めたということでした。いつまでリンクが生きているか分かりませんが、しばらくは番組の詳細を見ることができると思います。戦跡　ー薄れる記憶ーhttps://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_121.html病院でけいれん発作を起こしている兵士の、衝撃的..</description>
<dc:subject>メンタルヘルス</dc:subject>
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NHKの番組を見ていたら、太平洋戦争から復員した日本兵による虐待が報道されました。父親から子どもの頃に受けていた暴力でトラウマを負い、いまも苦しんでいる人たちがようやく声を上げ始めたということでした。いつまでリンクが生きているか分かりませんが、しばらくは番組の詳細を見ることができると思います。<br /><br />戦跡　ー薄れる記憶ー<br /><a href="https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_121.html" target="_blank">https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_121.html</a><br /><br />病院でけいれん発作を起こしている兵士の、衝撃的な映像もありました。病院に連れていかれた人はまだ幸運な方で、戦闘行動が取れない人は「廃兵」として戦場で自殺を強要されるか、その場で射殺されていたのではないかと思います。それはトラウマ障害だけでなく、傷病者になってしまうとみな同じような運命だったと思われます。ひとたび招集されてしまえば、「皇軍の恥」として降伏することは許されません。<br /><br />当時の日本は、天皇のために死ぬことが強要される、そういう国でした。戦いに明け暮れていた戦国時代、たとえば落城するときには領主が腹を切って死ぬ代わりに、兵士は助けてくれという話があります。封建時代は家来が奉公するのは領主が守ってくれるからであり、守り切れなかった領主は契約違反をしたということで、責任を取ったともいえます。この方がはるかに、正気だったと感じます。そして「背水の陣」「死兵（死を覚悟した兵士）は強い」という時代錯誤の精神主義が、命の使い捨てを加速していたのではないかと推測します。<br /><br />ベトナム戦争の米軍兵士は、降伏が許されていました。休日もあって、前線から戻ってつかの間の安らぎを得ることもできました。トラウマ障害（当時は戦争神経症）を負えば、帰国も許されたでしょう。それでも復員兵の社会復帰が難しく、中には反社会的な行動に走ったり犯罪を犯す人も多いことで、大きな社会問題になりました。トラウマの研究は、ベトナム戦争をきっかけに進んだともいえます。<br /><br />戦闘だけでなく、上官による暴力や飢餓、シベリア抑留など、はるかに過酷な状況に置かれた日本の復員兵のトラウマがこれまで表に出てこなかったのは、当時の日本軍や政府によって隠ぺいされてきたことが、番組で報道されていました。出演していた精神科医の目黒克己さんは、日本人の精神障害への偏見や、精神医学界による「見て見ぬふり」の励行が、今日までの社会による否認につながったと指摘されていました。<br /><br />この問題への厚労省の対応は、「事実関係との確認が困難」というものでした。いま訴えている人たちの苦しみは真実であって、事実との因果関係を詮議するものではないと考えます。こういう話になると必ず「どうせ補償金目当てだろう」とか、「戦争のせいにしている」とか、そういうことを言い出す人がいます。それは、セカンドレイプ以外の何物でもありません。もし身近に「子どもの頃に、復員してきた父親から虐待を受けた」という方がいらっしゃったら、そのまま受けとめていただければと思います。<a name="more"></a>

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<title>閉鎖病棟　それぞれの朝</title>
<description>精神病院の、それも閉鎖病棟を舞台にしたドラマです。原作者の帚木蓬生さんは、精神科医で作家です。わたしは原作を、何年も前に読みました。それも二回、三回と読み返した記憶があります。わたしは古書店で買いましたが、出版された当時は山本周五郎賞を受賞してベストセラーになっていたようです。原作から改変されているところもありますが、見ごたえのある映画でした。俳優陣も好演していて、主演の笑福亭鶴瓶、性虐待を受けていた少女役の小松菜奈、看護師の小林聡美はリアリティがありました。綾野剛の体当たり..</description>
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<dc:date>2025-07-22T20:50:10+09:00</dc:date>
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<br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/1-6d80af5f.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="1-6d80af5f.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/1-6d80af5f-thumbnail2.jpg" width="229" height="180"></a><br /><br /><br />精神病院の、それも閉鎖病棟を舞台にしたドラマです。原作者の帚木蓬生さんは、精神科医で作家です。わたしは原作を、何年も前に読みました。それも二回、三回と読み返した記憶があります。わたしは古書店で買いましたが、出版された当時は山本周五郎賞を受賞してベストセラーになっていたようです。<br /><br />原作から改変されているところもありますが、見ごたえのある映画でした。俳優陣も好演していて、主演の笑福亭鶴瓶、性虐待を受けていた少女役の小松菜奈、看護師の小林聡美はリアリティがありました。綾野剛の体当たりの演技にも好感をもちましたが、爽やかな人柄がチュウさんのイメージとはズレを感じました。<br /><br />精神病質（サイコパス）の渋川清彦には、鬼気迫るものを感じました。映画では「ヤク中」ということになっていましたが、それでは薬物中毒の人たちにちょっと悪いと思います。人の心の痛みに全く共感できず、自己中心的・刹那的に生きているのが精神病質で、平たく言えば生きる価値もないクソ野郎です。まるでその通りに演じているので、インパクトがありました。<br /><br />＜精神疾患＝頭がおかしくなった人＞、というイメージをもっている人もいるかもしれません。でも彼らも私たちと同じ感情を持っています。良いことがあれば嬉しいし、悪いことがあれば悲しい。人から必要とされれば嬉しいし、困っている人には同情します。傷害や殺人の事件を起こした患者が無罪になるとか、ならないとか、そんな話題になると、彼らは「無罪にしないで欲しい、自分たちが偏見を受けて迷惑をする」と言います。<br /><br />ちょっと気になったのは、精神病院には、あそこまでヘンな人たちがそろっているわけではありません。盛り立てるためとはいえ、ちょっと誇張に過ぎているような感じも持ちました。<a name="more"></a>

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<title>雨のバラ</title>
<description>梅雨になると、ほどほどの雨に恵まれれば良いと思います。そうかといって日曜日には降って欲しくないし、なるべくなら早く上がって欲しいと、どうにならないことを考えます。雨の中、庭に出てみるのも良いものです。写真を撮ってみると、楽しいかもしれません。家のバラも、雨の中だとまた違って見えます。</description>
<dc:subject>岩手の絵日記</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-06-25T13:47:30+09:00</dc:date>
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梅雨になると、ほどほどの雨に恵まれれば良いと思います。そうかといって日曜日には降って欲しくないし、なるべくなら早く上がって欲しいと、どうにならないことを考えます。雨の中、庭に出てみるのも良いものです。写真を撮ってみると、楽しいかもしれません。家のバラも、雨の中だとまた違って見えます。<br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses1.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="roses1.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses1-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses2.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="roses2.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses2-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses3.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="roses3.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/roses3-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>写真を飾りました</title>
<description>相談室の壁には、額縁がかかっていました。インドネシア製だったか、もとは廃材だったのを額縁にしたものです。木の命が感じられるもので、ガラスの奥には和紙に木の葉があしらわれていました。これはこれで絵になると思っていたのですが、自分で撮った写真に入れ替えてみました。和紙一枚の厚みしか取られていなかったので、マットをカットして収めるのは無理でした。コピー用紙に軽く固定して、写真を収めました。昨年の12月15日、宮古市に震災支援に行く途中に撮ったものです。冬の川面に映る陽の光、そして青..</description>
<dc:subject>あゆみカウンセリングルーム</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-06-01T19:32:04+09:00</dc:date>
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<br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/miyakophoto.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="miyakophoto.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/miyakophoto-thumbnail2.jpg" width="360" ></a><br /><br /><br />相談室の壁には、額縁がかかっていました。インドネシア製だったか、もとは廃材だったのを額縁にしたものです。木の命が感じられるもので、ガラスの奥には和紙に木の葉があしらわれていました。これはこれで絵になると思っていたのですが、自分で撮った写真に入れ替えてみました。和紙一枚の厚みしか取られていなかったので、マットをカットして収めるのは無理でした。コピー用紙に軽く固定して、写真を収めました。<br /><br />昨年の12月15日、宮古市に震災支援に行く途中に撮ったものです。冬の川面に映る陽の光、そして青空がのぞいています。やっぱりプリントするのは良いなと思いました。決して高級なプリントではなくて、ネットで注文した2Lのサービスサイズです。元の画像は、こちらです。季節違いですが、飾れるような写真となるといまはこれしかないんです。<br /><br /><a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/miyakodata.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="miyakodata.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/miyakodata-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br />何を今さらの話ですが、学生時代に使っていたカメラは画像の縦横比が3:2でした。いわゆる35㎜フィルム、ライカ判というものです。「ライカ」のブランドはいまもありますが、もとは映画用のフィルムを応用した小型カメラで、36mm×24mmの画像サイズです。いま使っているデジタルカメラは4:3の縦横比なので、違和感があります。もちろん設定で3:2にすることもできますが、しばらくは4:3で撮ってみようかと思います。<a name="more"></a>

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<title>人をだまして幸せになれる？</title>
<description>動画サイトを見ていたら、「不動産Gメン」なる人が、ワンルームマンションに投資をさせるなど、詐欺まがいの行為にひっかかった人の相談に応じている様子が流れていました。いったん再生すると、次から次へと相談事例が再生されて、つい見てしまいます。きちんと物件の価値を調べたり電卓をたたいてみれば、全く割に合わないスキームなのに、知的に優秀な人たちがコロリと騙されているのには驚きました。私もそうですが、不動産の取引や投資、銀行の融資の仕組みをよく知っている人は、あまりいません。そこにつけこ..</description>
<dc:subject>よしなしごと</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-05-22T19:57:11+09:00</dc:date>
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動画サイトを見ていたら、「不動産Gメン」なる人が、ワンルームマンションに投資をさせるなど、詐欺まがいの行為にひっかかった人の相談に応じている様子が流れていました。いったん再生すると、次から次へと相談事例が再生されて、つい見てしまいます。きちんと物件の価値を調べたり電卓をたたいてみれば、全く割に合わないスキームなのに、知的に優秀な人たちがコロリと騙されているのには驚きました。<br /><br />私もそうですが、不動産の取引や投資、銀行の融資の仕組みをよく知っている人は、あまりいません。そこにつけこんで「老後の資金を確保しませんか？」とか、「節税対策になりますよ」とか、親切を装って登場する詐欺師もいるようです。古典的な「儲け話」は見破られると思うのか、「損をしている」との不満があったり、「将来的に困るのではないか」と不安な人への好意を装うのも手口のようです。<br /><br />明かな違法行為だけではなく、法律の網の目をかいくぐってお金を巻き上げる手口がいくらでもあって、そこには銀行もからんでいたりするようです。また最近は弁護士が増えすぎたこともあるのか、ネットで顧客を集めて着手金を集める詐欺行為に手を染める弁護士も問題になっています。もういったい、誰を信じて良いのやらという感じです。ただでさえ怪しげな電話はいくらでもかかってくるし、「知らない人からの電話は詐欺だと思え」と、子どもたちに教えなくてはいけない時代になりました。<br /><br />人をだまして不幸にすれば、恨みを買うことになります。またいつ仕返しをされるか、逮捕されるか、天罰が下るかと怯えなくてはなりません。いちどその道に入ってしまうと、もうどうにでもなれと転がり落ちていく人も多いのでしょう。昔の親は「悪いことをしたらいけない」ことを、子どもによく教えていたような気がするのですが、それは単に私のノスタルジーでしょうか。「勝ち組」と「負け組」に世の中を分けてしまい、人を出し抜いて美味しい思いをしようという気風が蔓延してきたような気がします。でも人を出し抜いて「美味しい」思いをすることはなくて、不安しか生まれません。<br /><br />落語には泥棒はよく出てきますが、詐欺師は出てこないような気がします。「おかめ団子」の主人公である青年は、親孝行をするあために、団子屋の売り上げを盗もうとします。来る日も来る日も大根を売り歩いても、母親を布団に寝かせてあげることができないのに、団子屋の売り上げはびっくりするくらいありました。団子屋の主人は、「盗んだお金で親孝行をして、それでお母っさんが幸せになれるかねえ」と諭します。子どもたちにはそんな道徳の教育も必要だと思うし、投資や金融、不動産取引などについても、学校で教えていかなくてはと思いました。本当に役に立つ勉強をすれば、「勉強をして何になるの？」の疑念も減っていくと思います。<a name="more"></a>

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<title>Googleのクチコミ</title>
<description>庭のクリスマスローズです。きれいに咲いてくれました。検索サイトのGoogleに掲載されると、「クチコミ」の投稿機能がつけられます。今日は「１」の評価とともに、私の言動が記されていました。不快な思いをさせてしまったのであれば、申し訳ないことです。でも私としてはそのような言動をした心あたりがなく、困惑しています。カウンセリングルームに行くということは、時間とお金を使って自分に向き合うことです。クライエントには、敬意をもって接していきたいと思って来たし、これからもそうしていくつもり..</description>
<dc:subject>あゆみカウンセリングルーム</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-04-23T18:09:33+09:00</dc:date>
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<a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/christmasrose.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="christmasrose.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/christmasrose-thumbnail2.jpg" width="360" ></a><br /><br />庭のクリスマスローズです。きれいに咲いてくれました。<br /><br /><br />検索サイトのGoogleに掲載されると、「クチコミ」の投稿機能がつけられます。今日は「１」の評価とともに、私の言動が記されていました。不快な思いをさせてしまったのであれば、申し訳ないことです。でも私としてはそのような言動をした心あたりがなく、困惑しています。カウンセリングルームに行くということは、時間とお金を使って自分に向き合うことです。クライエントには、敬意をもって接していきたいと思って来たし、これからもそうしていくつもりです。<br /><br />私がクチコミに一喜一憂していては、クライエントではなく、相談室の外を向いて仕事をすることになってしまいます。悪く受け取られて投稿されたら困る……などと考えていたら、だんだんカウンセリングが安心感のない、窮屈なものになっていくでしょう。相手がだれか分からない以上は、本当にそのようなことをしたのか、クライエントの受け取り方なのか、悪意による投稿なのか、考えてみても仕方がありません。<br /><br />私のところであれ、他のところであれ、いまカウンセリングを受けていらっしゃる方への、お願いがあります。カウンセリングで話しているときの感情は怒りであれ、悲しみであれ、喜びであれ、そのままカウンセラーに伝えてみてください。カウンセラーへの怒りでも、いっこうにかまいません。ご自分を解放することで、次の何かが見えてくるかもしれません。<a name="more"></a>

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<title>スクールカウンセラーは引退</title>
<description>スクールカウンセラーの仕事は、1999年から始めたような気がします。週に１回、午後から高校に行きました。当時勤めていたクリニックには、当直の仕事がありました。入院患者がいたので、雑用や電話番、夜間の診察が必要になったら隣の院長宅に電話をする、などが業務でした。そのまま午前の勤務をしたら、午後は休みだったのです。そこにスクールカウンセラーを入れてもらって、家計の足しにしていました。若かったから、できたんだと思います。2002年からは自分で相談室（あゆみカウンセリングルーム）を開..</description>
<dc:subject>スクールカウンセラー</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
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スクールカウンセラーの仕事は、1999年から始めたような気がします。週に１回、午後から高校に行きました。当時勤めていたクリニックには、当直の仕事がありました。入院患者がいたので、雑用や電話番、夜間の診察が必要になったら隣の院長宅に電話をする、などが業務でした。そのまま午前の勤務をしたら、午後は休みだったのです。そこにスクールカウンセラーを入れてもらって、家計の足しにしていました。若かったから、できたんだと思います。<br /><br />2002年からは自分で相談室（あゆみカウンセリングルーム）を開くとともに、週に３日をスクールカウンセラーに充てるようにしました。岩手県の、そのまた小さな町です。相談室だけでは、生計を立てるのは大変だと思っていました。お金で気をもんだり、がつがつしたくないという気持ちもあり、生活費を稼ぐためにスクールカウンセラーに出る算段をしました。<br /><br />それでもやっていくうちに面白味が出て来て、相談室と車の両輪のような形になっていきました。相談室を維持するためのアルバイトと言う面もあったけど、逆に相談室での経験を学校で活かすという面もありました。この仕事に就くことができたのは、ラッキーでした。何といっても、子どもたちは可愛いです。小学生は素直で可愛いし、中学生は生意気で可愛いし、高校生は頼もしくて可愛い、そんな感じでした。忘れられない出会いも、沢山もらったような気がします。<br /><br />自分が20代の頃は、思春期の人たちに会っていると、彼らの言い分に共感しやすいということがありました。<br />「うん、そうだよね。親からそんなことを言われちゃうとね……」<br />なんて感じでしょうか。それが40代になると、「親の気持ちも、分かるかな」みたいな、親の目線も入って来る。60代になったら、もう爺さん目線です。子どもの気持ちも、親の気持ちも、両方とも「一生懸命、生きてるね。応援してるよう」みたいな。「孫は可愛い」という気持ちも、味わわせてもらえました。<br /><br />体力的にはまだ問題はないのですが、辞めることにしたのは、色々な事情がからんでいました。親の世話をするために時間を使う必要が出て来たのが、いちばんです。そろそろ若い人たちに譲っていかなくては……とも思いました。仕事を相談室一本に絞るということになれば、ある意味これからが本番ということかもしれません。<a name="more"></a>

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<title>トイレを替えました</title>
<description>カウンセリングルームのトイレも、年季が入って来ました。何しろ、22年間も活躍してくれました。水がチョロチョロと止まらないときもあったし、故障して修理してもあらったこともあります。そろそろ潮時かなと思い、トイレを交換してもらいました。前のは便座が温まるだけでしたが、こんどはウォッシュレットつきです。工事に来てくれた人は、ひとりで持ちにくい便座を運んで頑張っていました。出来上がりを「どうです！」と写真に撮ってお見せしようかと思ったのですが、恥ずかしがっているようなので止めました。..</description>
<dc:subject>あゆみカウンセリングルーム</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2025-01-28T19:57:58+09:00</dc:date>
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カウンセリングルームのトイレも、年季が入って来ました。何しろ、22年間も活躍してくれました。水がチョロチョロと止まらないときもあったし、故障して修理してもあらったこともあります。そろそろ潮時かなと思い、トイレを交換してもらいました。前のは便座が温まるだけでしたが、こんどはウォッシュレットつきです。工事に来てくれた人は、ひとりで持ちにくい便座を運んで頑張っていました。出来上がりを「どうです！」と写真に撮ってお見せしようかと思ったのですが、恥ずかしがっているようなので止めました。<a name="more"></a>

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<title>柚木沙弥郎展　</title>
<description>盛岡市の岩手県立美術館で、柚木沙弥郎（ゆのき・さみろう　1922～2022）の回顧展、「永遠のいま」が開かれています。先日に妻と訪れて、膨大な作品群やビデオを堪能してきました。都会であれば人、人、人でゆっくり見ることもかなわなかったりしますが、そこは岩手県民の特権で、広々とした会場でぼんやり眺めることができます。この鯉のぼりだけは、写真撮影可となっています。柚木さんは戦後に復員してから大原美術館で働き、柳宗悦の「民芸」に出会います。染色工芸家の芹沢銈介に弟子入りして、染め物の..</description>
<dc:subject>よしなしごと</dc:subject>
<dc:creator>nori</dc:creator>
<dc:date>2024-12-09T09:22:26+09:00</dc:date>
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<a href="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/koinobori.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="koinobori.jpg" src="http://ayumicr.sakura.ne.jp/sblo_files/ayumicr/image/koinobori-thumbnail2.jpg" width="360"></a><br /><br />盛岡市の岩手県立美術館で、柚木沙弥郎（ゆのき・さみろう　1922～2022）の回顧展、「永遠のいま」が開かれています。先日に妻と訪れて、膨大な作品群やビデオを堪能してきました。都会であれば人、人、人でゆっくり見ることもかなわなかったりしますが、そこは岩手県民の特権で、広々とした会場でぼんやり眺めることができます。この鯉のぼりだけは、写真撮影可となっています。<br /><br />柚木さんは戦後に復員してから大原美術館で働き、柳宗悦の「民芸」に出会います。染色工芸家の芹沢銈介に弟子入りして、染め物の修行をしてから染色工芸家になりました。女子美術大学で指導をしながら、版画や絵本、切り絵や人形、オブジェなどを制作して101歳で亡くなりました。最晩年まで作品を作り続けて、インタビューにも応じていました。それが「柚木沙弥郎のことば」（柚木沙弥郎・熱田千鶴著　グラフィック社）という本にまとめられています。<br /><br />売店で手にとって帯にあった、「いつからはじめたっていいんだよ。僕だって物心ついたのは80歳になってからなんだ」の文字に釘づけになりました。美学を専攻した東京大学を卒業して工芸家、大学教授になり、絵本の挿絵などの仕事も手がけ、パリで何度も個展を開いた人です。言ってみれば功成り名を遂げた人で、60を過ぎたら孫の相手でもして、だんだんに社会とのつながりも減らしていって、あとはお迎えをが来るのを待つ、みたいな人生ではありません。<br /><br />まだその本を読んではいませんが、ゆっくり楽しめれば良いなと思っています。おそらくは固定観念にとらわれず、子どものような好奇心をずっと持ち続けた人ではないかと、作品からは想像しました。<a name="more"></a>

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